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2008年5月

2008年5月25日 (日)

ぽっぺんの今日の発言

花火潮騒はほとんどの場合幸せ

どちらも浴衣でラブラブな感じで確かに幸せそう。
でも、どういう具合でこの組み合わせが出てくるのか謎。

冷たい家族総出♪

冷たいわりに、総出なところが難しい。
ふだんの冷たさは、照れ隠しなのか、
総出なのは何か失敗を期待してのことなのか、
(このときの家族写真は不気味そう)。
どっちもありそう。

「そのドラマ 記憶したれば 不安定」

「バラ色の人生」のことかな。たしかに不安定だった記憶がある。
今でもやっぱり不安定だけど。

「塔や 同伴すれば 林檎だね」

「塔」という字は4音節になる訓読みでもあるのかなと思ったけれど、漢和辞典を見ても音読みが1つだけ。すると、この俳句をリズムにあわせて読むときは、

と~お~や どうはんすれば りんごだね

かな。これだと間延びがかっこわるい。

塔や(ブレス)
同伴すれば 林檎かな

のほうがいいな。何か自由律詩への契機を感じる。

【解説】塔を登る。ちょうど同じように登ろうとする他の人と出会い、係りの人に同伴して登るようにいわれる。ではよろしく、と挨拶してみれば、なんだ林檎ちゃんじゃないか。

「あのピアノ 見舞いするのは 小物なり」

【解説】ピアノが入院しても、あわてずさわがず、すぐに見舞いしたりなんかしない。そんなことをすると足下を見透かされて小物に見られる。

大物はピアノが退院してから電話で「大変でしたね。今はもうすっかりいいんですか?」と声をかけ、快気祝いだけもらう。

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2008年5月19日 (月)

ターン

どうして、12月の冒頭からほったらかしにしていたんだろう、と考えていて、なぜかを思い出した。よく忘れていて、繰り返し思い出す。これからもきっと同じことを繰り返すんだろう。
ただならない状況の中、2月に法事に行って、個人的な楽しみも果たし、浮世からますます離れていく感覚を感じて、そのあと、4月になるまで仕事のことで生きた心地がしなかった。

そのときどきに応じて、どういうわけか心にぴったりと張り付いてくる曲というのがある。今、張り付いているのはピアノ曲。ずっと繰り返し聴いている。そしてその曲の雰囲気によく似た短編集にも出会った。小説を読んで何か響くものを感じるのはひさしぶり。このいい感じを誰かに教えたいと思うのもひさしぶり。読みおわっておもしろかった本は、誰かにあげる、というクセがあった。でも、多分、本はなかなか共有できない。ぼくがおもしろい本を同じようにおもしろいと思ってくれる他人は多分いないだろうな。ぼくだって、本をもらうとありがた迷惑なことが圧倒的に多い。自分で買っても読まないことさえある。

でも、やっぱりそのクセが背景にあるのか、いつも本は気になるところがあるとページの端を折り返して目印にしながら読むのに、この本はそうするのに気がひけて、付箋紙でマーキングしている。丁寧に扱って、手触りが新しいままに読み終わりたい。何か変化が逆回しになっているような感覚。一方ではずっと下流に押し流されているのに。

でも、このへんで本当にターンしてみよう。
なんて抽象的なんだ。

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