個別の幸せ――花火_071028
B子ケースにはまりすぎ、収拾がつかなくなってしまった。この方向は間違ってはいないが、正しいわけでもない。

たとえば、花火見物はほとんどの場合幸せ。それが変わった花火であればなおさら。
花火はたった1回のチャンスで生まれ消えていく稀有な芸術だ。1つの花火はけっしてくりかえされることなく、空中で燃えつきて消失してしまう。燃えることに失敗してしまえばゴミになる。
その花火を地上にしがみついて、ぼうっと見ることに至上の喜びを感じないほうがどうかしている。
できれば、好きな飲み物と好きな食べ物があればそのあとどうなってもいい。
好きな飲み物とは、この場合、ハイネケンの生。好きな食べ物とは、現行の範囲内で考えれば、京たこの激辛だ。
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